
子どもは実は孤独をすぐに感じでしまいます。
それは親がどれだけ愛情を注いでいたとしても起こることです。
ただ、親の配慮により、孤独を軽減できる可能性があります。
と、いきなり核心をついた文章を書いた後に挨拶をします(笑)
どうもこんばんは!
ということで、子どもが孤独をなぜ感じてしまうのか?ということについて説明していきます。
孤独というのは友達がいないということだけでなく、ストレスのはけ口が自分の中だけになってしまっている状態のことです。
また、それは思春期に起こりやすいです。
それはそうですよね!
思春期は第二次反抗期とも呼ばれており、親との会話が極端に減ります。
だからこそ、特に親との関係が良いからとか悪いからとかはあまり関係ないんです。
では、その時にどのような状況であれば良いのかという事ですが、
わかりやすく言えば、素の自分が出せる相手がいるといいです。
彼氏彼女でもいいですし、親しい友人でも先輩でも後輩でもいいです。
とにかく、親以外の存在と親しくなっていればいいということです。
可能なら2人以上、また場面も変えて数カ所で同じ関係を作る事ができればいいですね!
部活動でもいいですし、クラブやサークル、コミュニティでも、本当になんでもいいです。
とにかく、他者との関係を築く事が大切です。
ですが、それを得意としない子が多いのも事実ですので、そこを親が教えてあげる必要があるんです!
じゃあ、どうやってコミュニケーションについて教えるのか?ということに関しては、さらに次の記事で書きますね〜