
発達障害を持った子と言うのは実は天才児なんです!
発達障害は『悪い』『悲しい』と言ったネガティブなイメージが強くあるかもしれませんが、実はそんなことないんです。
というか、発達障害の子は何で生まれてくると思いますか?
それは脳の異常によるものと『発達障害の改善と予防』という本を読んだことある人ならそう答えると思いますが、その本の中にはこのようにも書かれています。
発達障害には進化的な意味があるという学説は海外の研究者も出しています。
進化を視野に入れる科学者ならこうした考えが出てくるのはいわば当然の事です。当然視されない方がむしろ不思議なくらいです。
この観点から言えば、
「障害児」という呼称は不適切です。
「他の(そうした遺伝子を持たない)児童とは異なる」と言うだけでネガティブな言葉で呼ぶ根拠はありません。せいぜい「異能児」程度で良いと思います。「天才児」でもいいくらいです。(天=自然から与えられた脳機能を持つという意味で)
発達障害の改善と予防 p62 著者:澤口俊之 出版社:小学館 より引用
ここまで読んでいただければ分かると思いますが、発達障害と言うのは本当に進化の過程で必要な事の可能性が高いです。
それもそのはずです。
色んな所で言われているので、確実な情報は分かりませんが、今や約半分の子どもが発達障害だと言われています。
約半数の子どもが発達障害ですよ!
それっておかしくないですか?
むしろ、半数の子どもが進化してきたというのがなんとなくですが、正しいと思ってきますよね~
まぁ、発達障害だからってふさぎ込む必要はないんです。
まずは、天才児と呼ぶようにしてみましょう!