
発達障害と言われている方が依存症になりやすいという話は聞いたことがあると思いますが、
実際、なんで依存症になりやすいの??
ということについて知っている人は意外と少ないのではないかと思います。
ですので、発達障害の方が依存症になりやすい原因について、わかりやすく説明していきたいと思います
発達障害がなぜ依存症になりやすいのか?

WHY!?
って思うかもしれませんが、シンプルな理由があるんです。
それは、発達障害と言われている人たちは、刺激を求めているということです❗️
例えば、注意欠陥多動性障害と言われている子供達は、
結構動き回っていますよね❗️
つまり、シンプルに刺激を求めているんです😊
例えば、スマートフォンですが、スマートフォンで見ることが出来るyoutubeが人気ですよね〜
その人気の理由はとめどなく動き続ける映像に理由があります。
なので、注意欠陥多動性障害の人は、そのめくるめく動き続ける映像にはまってしまうのです。
では、自閉症スペクトラムの方はどうでしょうか?
自閉症スペクトラムのシンプルな特徴としては、他者との関わりに問題が生じやすいというところがありますよね〜
だからこそ、他者との関わりで失敗を起こさないという点で、スマホのyoutubeは人気があるんです。
また、学習障害に関しても同様です。
自分が楽しめるものが映像として流れているというのは、できないことをyoutuberさんが代わりにやってくれていて、
しかも楽しめるという点を含めれば、楽しめるはずです😊
ということで、理由はうえにつらつら書きましたが、まとめると
発達障害の方が依存症になりやすい理由としては
刺激が簡単に得られる。
苦手なことを経験しなくても良い。
自分の代わりに体験してくれる。
という、シンプルな三つです😊
ということで、上に例としてあげたのはスマホの依存症に関してですが、
はっきり言えば、
他の依存症に関しても、結構本人が楽であり、簡単であり、苦手なことに向き合わないでいられれば、
普通にハマります。
はい、依存症ですね〜
ただ、依存症になる原因は知ることが出来たけれど、だから、そうやってその依存を解消するのか?
という点を次に説明していきたいと思います😆
では、次の配信をお楽しみください〜