
ちょっと予告したことと違うかもしれませんが、ちょっと書きたいと思ったので、書きますね!
あなたは子どもとどのくらい絆があると思いますか?
実際、親から見たら子どもとの絆はかなり深いと思うかもしれませんが、私が伝える『絆』の意味は表面的なものではありません。
私が大事にするその絆とは・・・
子どもが『あなたにどれほど知ってもらいたい』と思っているのかという事と、あなたが『どのくらい子供について知りたい』と思っているか?という事をいいます。
分かりづらいかもしれませんので例を挙げると
例えば、子どもがあなたに対して、「みてみて~」と言った時には、振り向いてもらいたいというアピールである事が多いです。
それは、あなたに対して、僕または私の事を知ってもらいたいという事と同じ意味です。
ですが、実はその行為は、親の関わりが深いとそういった行為はそこまで強く出ない場合も多いです。
ここまでで、私が伝える絆について分かった!という方も増えてきていると思うので、伝えますね!
つまり、絆というのはお子さんがあなたの愛情をちゃんと受け取っているという認識をしっかり持てているのか?という事です。
意外と、親が愛情をもって育てているという認識でも、子どもはそう思っていないという場合もあります。
その場合には、やっぱりちょっと悲しいですよね。
だからこそ、その絆を作ってあげる必要があるのですが、この絆の作り方というのは、コーチングの手法や考え方、伝え方などで改善できる場合も多いです。
という、前提をもとに、次の記事から今回のコーチング研修会などで学んだ事を伝えていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました!