
おはようございます!
今日は発達障害と精神疾患の関係性について、説明したいと思います。
僕は看護師をしていますが、専門科は精神科です。
ちなみに、発達障害の支援に関しては幼児期は小児科が担当しますが、成人に近づくにつれて精神科が担当になります。
と、話を戻しますが、精神科では発達障害を持った方が沢山います。
隠れ発達障害といってもいいのではないかと思いますが、統合失調症の症状と自閉症や注意欠陥多動性障害の症状をお持ちの方も多いです。
自閉症的症状としては、食事に対するこだわり、持ち物に対するこだわり、人の物に対するこだわり、独り言、人間関係を作るのが苦手、など他にもまだまだあります。
注意欠陥多動性障害に関する事としては、周りに合わせられない、落ち着きがない、よく周りにぶつける、夜寝ない、急に衝動的な行動をする、など他にもあります。
また、発達障害の方が精神疾患にかかるリスクも実は高いことがわかっています。
そのリスクについては、時間がないので、次の記事で説明します!
また、これは、『発達障害と精神疾患の関係』というカテゴリを新たに作りますので、またそちらをご覧くださいね〜